投資先の種類と選び方、おすすめの投資先も紹介！初心者向け

投資対象と聞けば皆さんは何を真っ先に思い浮かべますか？

投資を始めたころの私は「日本株」でした。

今では「積立NISA」が一般的で稼ぎやすい印象でしょうか。

投資先の種類は意外と多いです。

少し投資界隈に身を置いていると「米国株」も気になるようになります。

それから「FX」や「CFD」なども輝いて見えてきます。

それはなぜか。

タイミングによって、稼ぎやすい市場が変わるからだと思います。

そこで、本記事では「投資対象の魅力について」投資初心者向けに話をしてみたいと思います。

こんな読者にオススメ

投資先の種類や選び方を知りたい人（初心者向け）
投資の種類ごとにメリットやデメリットを知りたい人
投資先を複数持っておくことの優位性を知りたい人

選択する必要性と市場を選ぶ魅力とは？
1. 投資先を選ぶ必要性について
2. 投資先の種類について
投資先の種類と選び方とは？
投資先の種類と選び方、おすすめの投資先も紹介！初心者向け　まとめ

選択する必要性と市場を選ぶ魅力とは？

日本株しか投資してないよって人、もったいないです。

今日はそんは話をしていきたいと思います。

投資先を選ぶ必要性について

投資先（市場）によって稼ぎやすさは変わります。

上昇しやすい市場で勝負すれば勝つ可能性はぐっと上がるでしょう。

例えば日本株投資しかやってない人で、日経平均が下落トレンドを形成している場面で投資をしている人はその時点で勝率を下げていると思いませんか？

長い相場人生、「休む」も正解だと思いますが、「勝ちやすい市場で勝負する」これも正解だと思います。

投資先の種類について

投資先の種類はとても多く存在します。

超基本的なことは以下の記事を参考にしてくださいね。

投資先の種類と選び方とは？

ここからは個別の取引手法を見ていきます。

FXについて

FXとは？

FXとは「Foreign Exchange」の略で「外国為替証拠金取引」のこと。

為替レートの上下を予想してトレードする方法です。

FXのメリット

価格が動く方向性が予想しやすい場合がある

FXの最大の魅力は『国や中央銀行の政策方針で価格が動く方向性が予想しやすい』ということ

国の通貨は、国や中央銀行の方針に大きく影響を受けます。

以下のチャートを見てください。

7ヶ月もの長い期間、見事な上昇トレンドを継続していますね。

この期間に何が起こっていたのか、答えは米国で利上げが実施されています。

2022年3月～2022年10月までの米ドル/円（月足）の推移
2022年3月に米国利上げを開始し、2022年10月に利上げ鈍化の観測あり。

米国市場が2022年3月に大々的に利上げ開始

2022年10月の利上げ鈍化観測が出るまでの7ヶ月間、大きな上昇トレンドを形成、114円⇒151円まで上昇することとなりました。

※利上げを行うと一般的に通貨価値が上がる➡米ドル高円安方向に推移

このように、国の政策が分かりやすい局面ではFXは非常に資産を上昇しやすい市場と考えることができます。

小額からトレードを開始できる

日本株は100株単位での購入となることが多く、1株1,000円としても1,000円×100株=10万。

FXは5万円程度の資金があればトレード可能です。

大きなレバレッジが使える

自分の資金量より多く取引ができる仕組みです。

100万円に25倍のレバレッジを掛けると2,500万円の取引が可能で、大きな利益を狙うことが可能です。

スワップポイントを受け取れる

一言でいえば、利息ようなものになります。

未決済で保持しているポジションに応じて一定の資金を得ることができます。

24時間取引が可能

土日を除く平日において、24時間の取引が可能です。

そのため、会社員の人も仕事が終わってから取引できます。

FXのデメリット

大きなレバレッジが使える

利益が大きく狙える半面、下落場面では大きく損益を増やす可能性があります。

24時間取引が可能

夜間も市場が開いているため、寝ている間にも市場が動くので、経済指標などが発表になる際は注意が必要です。

FXのオススメ口座を紹介

私が実際に使用している口座「【DMM FX】口座開設のお申込みはこちら」をご紹介します。

取引できる暗号資産種類が豊富で、現物取引・レバレッジ取引が可能！
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CFD（差金決済）について

CFD（差金決済）とは？

CFD取引は、株式、通貨、商品などの金融商品の価格変動によって利益を得る投資方法です。

CFD（差金決済）のメリット

投資先の幅広さ

CFDの最大の魅力は『投資先の幅広さ』です。

「金」「原油」「小麦」など様々な商品価格が投資先になります。

「金」は世界情勢が危うくなると、リスクヘッジとして高騰する傾向にあります。
「原油」はサウジアラビアなどが減産となれば、原油価値が高まり価格が高騰します。
「コーン」はウクライナ戦争でが高騰しましたね。

このように世界情勢の動きに合わせて幅広い投資先から選べるのが魅力的です。

小額からトレードを開始できる

日本株は100株単位での購入となることが多く、1株1,000円としても1,000円×100株=10万

CFDは5万円程度の資金があればトレード可能です。

大きなレバレッジが使える

自分の資金量より多く取引ができる仕組みです。

100万円に25倍のレバレッジを掛けると2,500万円の取引が可能で、大きな利益を狙うことが可能です。

CFD（差金決済）のデメリット

取引時間が銘柄によってバラバラ

銘柄によって取引時間が異なるため意識しておく必要があります。

米国株CFDならニューヨーク市場が開いている時間帯です。

大きなレバレッジが使える

利益が大きく狙える半面、下落場面では大きく損益を増やす可能性があります。

24時間取引が可能

夜間も市場が開いているため、寝ている間にも市場が動くので、経済指標などが発表になる際は注意が必要です。

CFDのオススメ口座を紹介

私が実際に使用している口座は「全銘柄の取引手数料が0円の【DMM CFD】」になります。

日経225や米国（NYダウ/ナスダック/S＆P500）、中国A50、イギリス100、ドイツ40、ユーロ50、原油、金スポット、銀スポット、天然ガス、コーン、大豆の14銘柄に投資可能。
取引手数料だけでなく、口座維持手数料や出金手数料などすべてが無料。
安心安全の『全額信託保全』導入済。DMMが破綻した場合でも、資金は全額保全されます。
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仮想通貨（暗号資産）について

仮想通貨（暗号資産）とは？

仮想通貨投資は、暗号通貨（仮想通貨）を購入し、その価格変動によって利益を得る投資方法です。

仮想通貨（暗号資産）のメリット

仮想通貨（暗号資産）は価格変動が大きい

仮想通貨（暗号資産）の最大の魅力はその爆発力。

ビットコイン価格の急騰は、投資を初めてない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

ビットコイン（約1ヶ月で3倍に）
2017年11月中旬に1ビットコイン=約7,000ドル⇒2017年中旬に1ビットコイン=約19,000ドルへ
イーサリアム（10日間で2倍に）
2021年1月1日に1ETH=約730ドル⇒2021年1月10日に1ETH＝約1,300ドルへ

また、最近では「デジタル通貨」の普及が少しずつ広まってきています。

政府が仮想通貨で取引するケースも出てきていますね。

「デジタル通貨」の普及により、みんながデジタル通貨を利用するようになれば、仮想通貨も将来的にはポイ活と同じようにあたりまえのような世の中になるかもしれません。

小額からトレードを開始できる

日本株は100株単位での購入となることが多く、1株1,000円としても1,000円×100株=10万

仮想通貨（暗号資産）は数百円の資金があればトレード可能です。

24時間取引が可能

夜間も市場が開いているため、寝ている間にも市場が動くので、経済指標などが発表になる際は注意が必要です。

仮想通貨（暗号資産）のデメリット

仮想通貨（暗号資産）は価格変動が大きい

価格変動が大きいので、上がることも下がることも極端なケースがありますので十分注意してください。

24時間取引が可能

夜間も市場が開いているため、寝ている間にも市場が動くので、経済指標などが発表になる際は注意が必要です。

仮想通貨（暗号資産）のオススメ口座を紹介

私が実際に使用している口座は「暗号資産をはじめるなら、DMM Bitcoin 」になります。

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