公開している3つの戦略についての収支結果になります。
取引は会社員でも取引可能なように、寄付き前に注文を出せるトレードスタイルを実践しています。
トレード方針
- 寄付に指値で仕掛ける
- 購入した金額より終値が越えていたら翌日に寄付きに成行で手仕舞う
- 戦略は3種類を公開中
当企画はシステムトレード「イザナミ」を使って独自開発したストラテジーを使って運用しています。
3つの戦略について詳しくは以下の記事で詳しく説明しています。
資産運用のコツは複数の市場に投資すること。
いろいろな市場に分散投資することで、リスクを分散し、長く資産運用を続けていけるようになります。
また、いろいろな投資方法を準備しておくと稼ぎやすい市場を選ぶこともできるのでオススメです。
2023年9月の株式市場を振り返り

2023年9月の市場を振り返り
- 主要国の株式市場は、世界的に長期金利が大きく上昇⇒株安。
- 米国株式市場は、金融引締め長期化観測、政府機関閉鎖懸念と悪材料の思惑から長期金利が大きく上昇⇒株安
- 欧州の株式市場も、景気低迷のなか、金融引締め長期化観測⇒株安
- 日本市場は米国株の下落に引きずられ、安値引け。
- 中国市場は、不動産市場低迷を嫌気して大きく下落。
市場 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前月比 |
---|---|---|---|---|---|
NYダウ | 34876.24 | 34979.18 | 33306.30 | 33507.51 | -3.50% |
日経平均 | 32521.15 | 33634.31 | 31674.42 | 31857.55 | -2.33% |
2023年9月成績 公開中の3戦略成績

2023年9月の成績になります。
日経平均が下落傾向にあり「戦略3 日経平均下落時押し目買い戦略」で久々にシグナルが発生しました。
『戦略1 上昇トレンドからの急落リバウンド戦略』は、勝率こそ高いものの、1銘柄あたりの損失が大きい点が課題で、資産を減らす結果になっているような気がします。
ここも課題の一つですね。。。
ブログ開始から1年経過したので、そろそろ戦略の見直しも時間見つけてやってきます。
システムトレードのメリット、可能性が少しでも伝わっているといいなぁと思います。
比較的スキルの無い、私でもなんとか3つの戦略を運用できていることに感謝です。
その他、効率よくシステムトレードを学ぶ、使うなら、プロが作った戦略を利用するのが賢い方法ですのでよかったら以下の記事を一度読んでみてくださいね。
2023年9月の成績
- 『戦略1 上昇トレンドからの急落リバウンド戦略』は資産が減る結果に
- 『戦略2 移動平均乖離率押し目買い戦略』も資産が減る結果に
- 『戦略3 日経平均下落時押し目買い戦略』はシグナルが1度のみで寂しい結果に
通算成績
- 勝率が高いのは『戦略1 上昇トレンドからの急落リバウンド戦略』。
- 資産が一番伸びているのは『戦略2 移動平均乖離率押し目買い戦略』。
戦略1 上昇トレンドからの急落リバウンド戦略
取引回数 | 勝率 | 損益 | |
今月(2023年9月) | 19回 | 73.68% | -14,850円 |
今年(2023年1月~2023年9月) | 133回 | 70.68% | +46,150円 |
通算(2022年1月~2023年9月) | 314回 | 75.48% | +484,550円 |
戦略2 移動平均乖離率押し目買い戦略
取引回数 | 勝率 | 損益 | |
今月(2023年9月) | 8回 | 62.50% | -20,700円 |
今年(2023年1月~2023年9月) | 73回 | 67.12% | -299,770円 |
通算(2022年1月~2023年9月) | 269回 | 69.14% | +682,130円 |
戦略3 日経平均下落時押し目買い戦略
取引回数 | 勝率 | 損益 | |
今月(2023年9月) | 1回 | 100.00% | 4,400円 |
今年(2023年1月~2023年9月) | 21回 | 61.90% | -2,350円 |
通算(2022年1月~2023年9月) | 145回 | 72.41% | +562,350円 |
システムトレード「イザナミ」を始めたい方はオススメ記事を紹介します。
先月のトレード結果は以下の通りです。
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