記事内に広告が含まれています。

高配当株ポイント2選①配当生活は資金力②権利落ち日の下落額は配当金を超える

高配当株ポイント2選①配当生活は資金力②権利落ち日の下落額は配当金を超える 株式投資

この記事では『高配当株へ投資するためにおさえておくべき2つのポイント』を紹介しています。

高配当株とうまく付き合えば、『安定した不労所得』を取得して資産を増やし、ゆくゆくは『配当生活』をおくることも可能かもしれません。

知識は武器。正しい知識を身につけて、落ち着いたトレードで資産を増やしていきましょう。

こんな読者にオススメ
  • 高配当株に注目している人
  • 配当生活を目指して高配当株に投資を始めようと思っている人
  • 高配当株投資の注意点やポイントを知りたい人

高配当株ポイント2選「①配当生活は資金力」「②権利落ち日の下落額は配当金を超える」

高配当株ポイント2選
①配当生活は資金力②権利落ち日の下落額は配当金を超える

早速ですが、高配当株投資の二つのポイントを紹介します。

高配当株投資ポイント2選
  • 配当生活は資金力が大事配当金で月1万円や月5万円を得る難しさを理解する)
  • 権利付最終日の翌日(権利落ち日)は株価が暴落する可能性が高く、多くは配当金よりも下落する
メモ)高配当株に関わる用語集
  • 権利付最終日=配当金や株主優待の獲得を得る日 ※権利確定日の2営業日前
  • 権利落ち日=権利付最終日の翌日。株価が下落しやすい日
  • 権利確定日=企業が株主名簿を見て権利獲得者を確定させる日。実際には権利付確定日に株を保有しておく必要がある。

それぞれ、一つずつ見ていきましょう。

配当金で月1万円や月5万円の収入を得る難しさを理解する

配当金で月1万円や月5万円の収入を得る難しさを理解する

「配当生活」を送るためは、多くの投資資金が必要です。

月1万円の配当金(年間で12万円)を得るのに必要な投資資金は配当利回り4%で300万円になります。

配当だけで生活するとなると、いったいどれほどの金額が必要になるのでしょうか。

配当金と投資資金を以下の表にまとめました。

配当金配当利回り(税引前)と投資資金
年額月額3.0%4.0%5.0%
12万円1万円400万円300万円240万円
60万円5万円2,000万円1,500万円1,200万円
300万円25万円10,000万円7,500万円6,000万円
600万円50万円20,000万円15,000万円12,000万円
もっと詳しく知りたい方は、投資熊さんのサイトが分かりやすくてオススメです。
「配当金・分配金シミュレーション」の表は秀逸で、一読の価値あり!
参考:【シミュレーション】配当金・分配金シミュレーション【1,080パターン】

高配当株の権利落ち日は配当金を超える下落となることが多い

高配当株の権利落ち日は配当金を超える下落となることが多い

次に権利落ち日の株価の下落率を見てみます。

一般的に「配当金と同じだけ株価は下落する」と言われています。

実際にはどうなのか、見ていきましょう。

高配当株の権利落ち日の下落額 検証条件

権利付最終日の寄付きに仕掛けて、権利落ち日の寄付きで手仕舞った場合の下落率を見てみます。

詳しい条件は以下の通りです。

高配当株の権利落ち日の下落額 検証条件
  • 検証期間:2021年1月から2021年12月
  • 配当利回りが4%以上の銘柄を対象
  • 決算企業が多い月は、最大10銘柄を対象

高配当株の権利落ち日の下落額 検証結果

検証した結果は月ごとにバラつきはあるものの、持ち越さないほうが良い結果となりました。

勝率は3割程度、多くの月で収支はマイナスとなりました。

将来的には次の配当月に向けて株価はリバウンド、上昇する可能性はあると思います。

ですが、重要なことは配当を得るためとはいえ、仕掛けるポイントは重要だという事です。

間違っても、目先の配当金を目的に権利付最終日付近で購入することは避けてください。

補足)表の見方(算出定義)
  • 勝率:権利落ち日の寄付きの下落額※1が配当金の金額を下回った場合
    ※1:権利落ち日の始値-権利付最終日の始値
  • 配当損益額:配当額合計 – (権利落ち日の始値-権利付最終日の始値)
    ※マイナス値の場合、配当金を得る以上の下落が起きたことになります。
年月勝率配当損益額年月勝率配当損益額
2021年1月14.3%-1,273円2021年7月42.9%50円
2021年2月20.0%-106円2021年8月60.0%165円
2021年3月40.0%16円2021年9月20.0%-365円
2021年4月66.7%4円2021年10月0.0%-41円
2021年5月22.2%-195円2021年11月0.0%-627円
2021年6月70.0%-354円合計33.0%-2,722円
権利落ち日の株価下落率と配当金の比較

高配当株ポイント2選「①配当生活は資金力」「②権利落ち日の下落額は配当金を超える」 まとめ

高配当株ポイント2選
①配当生活は資金力②権利落ち日の下落額は配当金を超える まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は高配当株の取引きにおける注意点を2点深堀してみました。

まとめると以下のようになりました。

高配当株ポイント2選①配当生活は資金力②権利落ち日の下落額は配当金を超える まとめ
  • 配当金で月1万を得るには高額な資金が必要(配当利回り4%で300万)
  • 権利落ち日は配当金以上の下落となる可能性が高い

最後に高配当株に相性がいい証券会社を紹介します。

相性がいい証券会社は単元以下で取引可能な【SBI証券です。

SBI証券には1株から購入できるS株という仕組みがあります。

通常の証券会社では1単元(100株単位等)で購入する必要があるため、1取引が高額になりがちです。

取引単位が少なくできれば、いろいろな銘柄を保有することができ、リスク分散が可能です。

株価が下落したときも細かく追加購入ができ、長期保有の投資スタイルに相性が良いです。

小額での高額投資を考えている方はSBI証券のS株制度を利用することをオススメします。

また、株式投資で資産を増やすためには、今回のように検証を繰り返して事実を知り、知識を増やしていくことが大事だと考えます。

検証結果を数値化し、客観的に物事を理解するためにもシステムトレードツールは有用です。

システムトレードに興味を少しでも持たれた方は以下の記事が参考になりますのでよければどうぞ。

株式投資で勝つには『システムトレード』がオススメな理由6選へ移動します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました